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ブレイク阻止でアンスポジェスチャアピールができなくなる

バスケットボール
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ブレイク時のファウルで、アンスポジェスチャのアピールは姿を消すことになる。

アンスポーツマンライクファウルの廃止

といっても事象自体は反則であるのには変わらないし、フリースロー+ポゼッションであるのは変化しない。ただし、ジェスチャは変わるので注意が必要。

現行のアンスポーツマンライクファウルの判定基準(クライテリア)は以下の4つが掲げられている。

C1:ボールに対するプレーではなく、かつ正当なバスケットボールのプレーとは認められないコンタクト

C2:プレーヤーがボールや相手に正当にプレーしようと努力していたとしても、過度に激しいコンタクト

C3:オフェンスが進行するトランジション中で、ディフェンスをしようとする努力をせず、その進行を妨げることだけを目的としたディフェンスによる必要のないコンタクト

C4:相手のバスケットに向かって進行しているプレーヤーとそのバスケットの間に、進行しているプレーヤーの相手プレーヤーが全くいない状況で、進行しているプレーヤーの後ろあるいは横から起こす不当なコンタクト

このうち、C3・C4がディスラプティブファウルに、C1・C2がフレグラントファウルに改められる。

ファストブレイク妨害はディスラプティブファウル

ファストブレイク妨害はディスラプティブファウルである。

そして、現在のアンスポーツマンライクファウルのジェスチャは、フレグラントファウルのジェスチャとなる。

https://assets.fiba.basketball/image/upload/documents-corporate-fiba-official-rules-2026-v1-1.pdf

つまり今までのように、ファストブレイクを妨害されたときに、アンスポジェスチャをしてアピールしても意味がないし、審判もそのジェスチャをしないのだ。

しかも、ディスラプティブファウルの最初のジェスチャは握りこぶしを挙げることがスタートなので、パーソナルファウルのようにぱっと見見えるのだ。

単なるファストブレイクの妨害であればフレグラントファウルではないため、フレグラントファウルのジェスチャをしてしまうと、ハードコンタクトであるというアピールをしているようにとられかねないので注意が必要だ。

笛を吹かれた瞬間握りこぶしで、パーソナルファウルかと思っていたら、実は2のジェスチャで本当はディスラプティブファウルコールをしていたとかは普通に起きそう。

ディスラプティブファウルのアピールは何がよいか

過度なアピールはテクニカルファウルの対象であるのは言うまでもないが、規則適用の確認としてアピールをするのは当然あるだろう。

ただし、フレグラントファウルのジェスチャをするのはそもそもおかしいので何がいいだろうか。

ジェスチャ的には、アピールをする以上「パーソナルファウル」コールなので、握りこぶしを挙げたところで変わらないし、ピースをするぐらいしかないかもしれない。

もちろん過度なジェスチャでアピールはダメだ。でもジェスチャを交えて聞くのはよくあるが、そのジェスチャを奪われてしまったディスラプティブファウルはどうなっていくだろうか。

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