ディビジョン1は、1チーム16試合行われるので丁度半分が終了したことになる。
順位表

上位で抜けているのは、全勝の埼玉WK、無敗のS東京ベイ、そして東京SGまでだろう。5位以下に10以上の勝ち点差をつけており、何もなければ順当のPO進出を決めるだろう。
PO圏(4位)の争いは、横浜Eが1歩リードし、BL東京、神戸Sが追いかけている。といっても、BL東京は横浜Eとの直接対決を今節負けているし、神戸Sは同カンファレンスとは言え勝ち点7差。横浜Eが優位なのは明らかだろう。
降格圏は、勝ち点10以下のBR東京、GR東葛、花園L。勝ち点5~6の差があるといえ、相模原DB、静岡BR、トヨタVは連敗をするだけで圏内に落ちる可能性は十分にありえそうだ。カンファレンスは、相模原DB、静岡BR、トヨタV、BR東京がA、GR東葛、花園LがBで残り試合の組み合わせも多少かかわってくるのかもしれない。下位同士の対戦結果のみを見てみると、GR東葛、花園Lが下には見えるか。

レギュレーション上、両チーム勝ち点0が否定されていないので、まだ可能性の上では全チームに優勝、PO進出の可能性があるとはいえ、レギュラーシーズンも折り返し、各チームがいろいろな目線で戦っていくことになるのだろう。
イエローカード問題

イエローカードが多い気がしたので、昨シーズンと今シーズンを比較してみた。
ペナルティの個数で見ると、FKが1試合あたり0.166回、PKが1試合あたり0.338回なのでこのぐらいの誤差は生まれうるように思う。しかし、イエローカードの枚数に限って言うと、1試合あたり0.641枚から1.043枚へと増加しており、確実に増えているといえるように思う。
リーグワン公式HPや日本ラグビーフットボール協会のHPで公開されている「公式試合記録」には、カードの理由を記載する欄があり、それについてまとめると下記のようになる。

ただし「公式」の記録ではあるが、正確でないことには留意されたい。この記録は、ホームチーム側が作成しているが、レフリーが「反則の繰り返し」とマイクで喋っているのが中継で確認できたとしても、記録上は「危険なプレー」になっているぐらいのことはよくある。というか、そもそも表記が何にも統一されていない。(特記事項欄のフリーダムさは不思議。仮にもトップカテゴリなのに)一応規約の上では、マッチコミッショナーも審判も見るはずだけど、ものすごい適当。内部事情は知らないが、外から見ると杜撰ではある。

2022年の空欄は、特記事項によると「不行跡」で、今シーズンのくくりで見ると不当なプレーあたりだろうか。ということでざっくりまとめると下記のようになる。
中継を見ていて思うのは、年々厳しくなっている「危険なプレー」がより取られやすくなっていることと、「インテンショナルノックオン」でイエロー多いことだろうか。そのあたりでカードは増えているような気はする。今シーズン分はまだJスポーツで見れるので確認するのもありかも。
参考までに、Division2/3では、以下のようになっており、そこまでカードは増えていない。

とDivision1は、なぜだ?と疑問に駆られるところ。
まとめ
ディビジョン1は、試合が半分終わり丁度折り返しを迎えた。イエローカードが増えているのは、見ている側として、ファン獲得の視点からするとどうなんだろう。
いずれにせよ、あと半分。どういった試合がこの先待っているだろうか。

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