「B.革新」の発表
とりわけ「オンザコート」規定の話が目立つ気がした。
とは言うものの個人的には、そこまで大きな違和感を持っているものではない。もちろん日本のリーグとしてそれをやる必要があるのか、という意味では議論の余地はあると思うし、その方向性の先に本当に「地域に愛されるクラブ」があるのか、というと同意しかねるところはある。
Bリーグは、リーグ再編に向けた発表から、チェアマンが一貫して「NBAに次ぐ世界2位のリーグ」を目指すといっている。インタビューではユーロリーグ、中国CBAが出てくるのでそのあたりがターゲット。といっても、ユーロリーグは純粋に国内リーグというわけでもないので比較対象とするのはちょっと微妙な気もする。
”世界”は何を意味するのか
日本代表の強化がしたいのか、マーケットとして日本国内だけにとどまるのか海外にも輸出するのかそのあたりは問われているように感じる。
単に世界2位を目指すといっても、NBAが既に存在する以上一定層はあのバスケが好きで、それだから見ている。単純にシェア奪えるか、というとそういう話でもない。(野球、サッカー市場があるからできるというものでもない)
日本で客層を拡大しようといっても、少子高齢化が進み、娯楽の多様化が進んだ今現在において、果たして本当に伸びうるものなのかは疑問である。
B.PREMIERは、日本にあるリーグというだけで海外にも売れるといいよね的なビジョンぐらいに考えた方がしっくりくるような気がする。もちろん外国人選手は4人契約までなので当分誰か日本人1人は出ることが保証されているわけではあるが。世界水準の競技レベルといってしまうと、致し方ない気がする。現実的に日本が世界で強いとみなされているか、と言われてしまうと決してそうではないだろう。
NBAとまではいかないけど、それに準ずるエンタメを作ろうとしているのがPREMIERなんじゃないかと思うのだ。
と、こうしてみるとPREMIERにいって地域密着??みたいな気もしてくる。現実的に行政支援がないと最初は立ちいかないんだろうけど、そういうビジネス的な要素を前面に出すなら別に地域性なくてもよくない?と思うところはある。サラリーキャップがあるとはいえ、結局はマネーゲーム的な要素ははらんでいるといってもいいだろう。そもそもファンがついていくのか???
今までリーグが発表してきたように、現行B1が新B2で新B1を新設といってきたのが上記の点で、トップリーグとして君臨するものとしてできるものの、性格はかなり違ったものと解釈するべきだろう。
本当にすべてのチームがPREMIERを目指すべきか
地域密着でやるならONEを目指すという選択肢はもっとあってもいいと思う。もちろん露出を考えるとどうなのかは不明だが、いわゆる大都市圏でなくてそれなりの集客が現状できているのであれば、そういったチーム戦略はあっていいように感じる。
プレータイムを求める選手だっているだろうし、いろんな特色を出しやすいのがONEに見える。もちろん始まってみないことにはわからないが。
PREMIEREに代表格の選手を集めたいのは意図としてありそうではあるが、果たして本当にそうなるのかは興味深い。いずれにせよ、PREMIEREの存在価値は事業性でありビジネス要素が強いものだろう。それこそ日本人でも外国籍選手でもNBAに進出する足掛かりになることを目指しているのだ。そこに魅力を見出したいのだろうが、現行ファンが本当についていけるのかは疑問符。
リーグとしてやりたい方向性は理解できるし、世界にも魅力に映るリーグを作るのであればこういった方向にならざるを得ないだろう。現行のままでは、大きな収入増は難しい。だからこそ、上位リーグを作るのだ。
そういった点を踏まえるのであれば、5000人規模のアリーナぐらいはB.ONEであってもよいようには感じつつも、ONEで地域密着を意識し根強くバスケをやることを宣言するチームが出てきても別に違和感はないと感じる。
平日開催の是非
ぶっちゃけこれはどうでもいいと思う。行けなくなる人もいる一方で、行けるようになる人もいる。
平日のプロスポーツであるプロ野球は平日でも数万人は入るし、サッカーだって多少減りつつもはいる。大相撲もそこそこ入っている。
継続してやれば案外どうにかなるとは思う。もちろんそれに見合った魅力があるかは必要だが。
各チームのリリース
B1は一応みた。他はB2は検索で引っかかったものだけ。
ラインに乗っていないチームもとりあえず目指すといっている感はある。ラインも超えてるし基準も満たしていそうなチームは、むしろコメントすらない?現行B2で滋賀ぐらいしかコメントがないように見えるのは、それはそれで現実が見えている?
北海道:挑戦
仙台:参入を目指す
秋田:チャレンジ
茨城:参入を目指す
宇都宮:参入を目指す
群馬:参入を目指す
千葉J:
A東京:
SR渋谷:参入を目指す
川崎:継続して取り組む
横浜BC:
富山:参入を目指す
信州:参入に向けて邁進する
三遠:
三河:参入を目指す
FE名古屋:
名古屋D:
京都:
大阪:取り組む
島根:
広島:
佐賀:
長崎:
琉球:
青森:
岩手:
山形:
福島:
越谷:
A千葉:
新潟:
静岡:
滋賀:目指す
神戸:
奈良:
愛媛:
福岡:
熊本:


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