声優さんのツイートがそれなりに盛り上がっていたので。スポーツにも同様の側面はあるように思う。
プロ契約はそれなりにはもらえる
プロ契約であればそれなりにもらえるといっていいだろう。
野球
NPBであれば育成契約で230万円(育成選手に関する規約第7条)、支配下契約で420万円(野球協約第89条)が最低保証される。1軍の試合に出場すれば、最低年俸1600万円が保証される。(1試合につき最低保証の150分の1が支払われる。)(野球協約第89条の2)
現状いない研修生契約においては、最低基準は定められていない。(研修生に関する規約)
ただし、これは良い世界であって日本には独立リーグが存在する。
BCリーグは2021年度のルールとしては最大で250万円だ。しかも18名以下は0円契約がルール上可能である。(参考)そのうえで制限なしの練習生契約がある。
四国アイランドリーグplusは、選手契約で月10~40万、練習生契約で0~40万だ。(参考)シーズンが7か月なので最大で280万。
他にも独立リーグはこんなものだ。そのくせ個人事業主で、国保、国民年金に加入する必要がある。
サッカー
Jリーグは、プロA、B、Cと契約がある。プロAの報酬は、年額460万円以上とされ、プロB/プロC契約の最高報酬は年額460万と定められている。(プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規約)このA,B,Cという分け方は、女子プロサッカーにおいても同様である。(女子プロサッカー選手の契約、登録および移籍に関する規約)
一方でアマチュア契約もルール上定義されており、0円契約が否定されているわけではない。
バスケットボール
Bリーグにおける基準は、B1の最低年俸は300万円(税抜)で、新人は上限460万(税抜)、B2の場合は、最低240万円(税抜)で、新人のみ上限460万円(税抜)となっている。
B1はアマチュア選手2名以内、B2はプロ選手5人以上と規定されている。ルール上は、アマチュアで0円契約は可能といえよう。
トッププロの中でも格差はある
結局どの業界にも同じことだろう。
もらう人はものすごいもらう一方で、低賃金、低収入の人は存在する。これは芸能であろうが、スポーツであろうが同じことだ。
契約社会で自由競争なのだから仕方がないことだ。ただ、それでもやりたい人がいるから盛り上がりがあるのだ。
やりたいことで稼げないのであれば、やめるという選択は尊重するべきで外野が干渉する必要など一切ない。

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