いってみれば東アジアのクラブチャンピオンを決める大会といっていいのだが、いかんせん情報が少ない。
公式サイト
当初の計画
wikipediaにも書いてあるが、当初は8チームを2つのグループにわけてH&Aでリーグ戦を10月~2月にかけて行い、3月にベスト4のトーナメントを行うはずだった。
2017年からスーパー8、2018年からテリフック12がこそっとやられていたわけではあるが、それがリーグ戦になる予定だったものである。
主催の団体は、香港系。中国(香港)、日本、韓国、フィリピン、台湾から計8チームが参加。中国といってもEASLのフライフライチャンズチーム(選抜チーム)があり、そこは進出するという謎仕様がある。
ちなみに、公式サイトには今でも当初のルールが書いてあるのが見ることができる。
8チームが4人ずつの2グループに分かれ、総当たり戦を行います。各チームは所属するグループとホーム&アウェイで6試合ずつ、合計24試合を10月2022年から2023年2月のグループステージ期間中に行い、EASLグループステージは毎週水曜日の夜に2試合ずつ行われます。
EASLスケジュール
各グループの上位2チームがファイナルフォーに進出し、2023年3月のEASL初優勝を目指し、サドンデスマッチを行います。
今年のフォーマット
まだCOVID問題があるため、当初はマニラでトーナメントの予定という発表もあったが、日本でやることが12月に発表。
1月10日に、試合日程が発表されている。
グループA:安養KGC(KBL)、琉球ゴールデンキングス(Bリーグ)、台北富邦ブレーブス(Pリーグ+)、TNTトロパンギガ(PBA)
グループB:ソウルSKナイツ(KBL)、宇都宮ブレックス(Bリーグ)、EASL(ベイエリアドラゴンズ)、PBA(サンミゲルビアメン)
でこのグループ内で各チーム2試合行う。4チームの組だけど2試合。それでグループ内順位を決めるらしい。順位の決め方は不明。日本側サイトに順位表ページは用意されている。2勝するチームが出てくればいいけど、4チームで2試合だとすべてのチームが1勝1敗になりうるが、どうする気なのかは謎。当該間対戦成績なんてものが使えないので、基本的には得点差争い?
| 1試合目H | 1試合目A | 2試合目H | 2試合目A | |
| 3月1日 | 台北 | 安養 | 宇都宮 | TNT |
| 3月2日 | ソウルSK | ベイエリア | 琉球 | サンミゲル |
| 3月3日 | TNT | ソウルSK | 宇都宮 | ベイエリア |
| 3月4日 | 安養 | サンミゲル | 琉球 | 台北 |
| 3月5日 | グループA2位 | グループB2位 | グループA1位 | グループB1位 |
日程を見ていただくとわかるように、そもそもソウルSK、ベイエリアは連戦が決まっている。琉球の試合を沖縄でやることを考慮してか、琉球が属するグループAの2試合目は3月4日なので、決勝、3位決定戦進出チームも連戦が決まっている。
日本チームを遅い時間開催にして、観客を少しでも入れたかったのは理解できるとはいえ日程的になかなかきつそう。
シンプルなトーナメントのほうが分かりやすかったような気がしてならないが、この形でやるらしい。トーナメントにしてしまうと3位決定戦をやっても8試合なので2試合多いとはいえるが、意味はあるのか?
ちなみにスーパー8時代は、予選リーグは3戦している模様。(参考 ※リンク先の「公式サイト」はもうすでに死んでおり中華エロサイトと化しているので注意すること)
減った賞金・将来像はどうなる?
当初は賞金100万ドルなんて報道もある。
今年の賞金は、優勝:25万ドル、準優勝:10万ドル、3位:5万ドルらしい。(EASL発表)まぁスポンサーが集まらなかったのでしょうね。
それでも一応2023シーズンからはH&A制、2024シーズンからは16チームの拡大、2025年までに世界トップ3のプロバスケットボールリーグになりたいらしい。(参考)
テリフィック12の時はCBA3チーム、Bリーグ4チーム、KBL2チーム、PBA3チーム。今回参加していないCBA次第でチーム数は変わりそうではあるが、16チームはなかなかつらそう。
FIBAアジアで、EASLといっている以上東アジア(EABA)なのだろうし、FIBAで加盟しているのは中国、台湾、北朝鮮、香港、韓国、マカオ、モンゴル。
マカオはASEANリーグにチームがいるので、その辺絡めるとかも出てくるのかもしれない。
現行ルールのままなら6試合を10月~2月に海外遠征込みでこなし、勝ち抜くと3月に2試合のトーナメントですかね。上位になればこれがついてくると、国内リーグの対戦も大変になる気がしてならないのが気がかりですかね。


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