中1と母親、そろって国家試験に合格! 朝5時から勉強 息子は5度目、母は3度目の挑戦で
きっかけは、暗記が得意だった姉の利々香さん(22)が14歳のころに危険物取扱の資格に合格したことだった。優しい性格で少し控えめな力也さんが中学入学を前に「何かにチャレンジをして自信を持ってもらおう」と資格取得を母が提案し勉強を始めた。
乙種4類はガソリンスタンドなどで働く際の採用に有利とされ、手当が付く場合もある。大人でも合格するのが難しいため登校前の午前5時から30分間の勉強を毎日続け、夕食後も母とリビングで参考書の問題に向き合った。
「せっかくの機会だから」と母子2人で試験を受け、富士乃さんは3度目の試験で先に合格。力也さんは今年8月の5度目の挑戦でようやく合格をつかんだ。
中1と母親、そろって国家試験に合格! 朝5時から勉強 息子は5度目、母は3度目の挑戦、沖縄タイムス、2022/10/18 6:42
中学生で受けようと思うのはすごいと思う。すなおに。
私は中学の頃は、検定系ばかりだったし。国家試験に手を出せばよかったとちょっとは思ってる。まぁでも乙4ですしね。乙4って50時間ぐらいの勉強で行けるでしょみたいなノリなのは否定しないけど、基礎がないと無理なので、まぁ素直にすごい。5度目ということは1年以上なわけで。
沖縄だと年4ですっけ?そのぐらいですよね。大都市圏ならものすごい数あるけど、そうでもないですもんね。東京ならほぼ毎週あるし。
とはいえ、危険物系は計算も少ないから記憶ゲーなので、案外勉強・記憶の練習みたいな意味ではありなのかもしれない。
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