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リーグワンのフェアプレー賞の算出表が間違いだらけな件

ラグビー
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公式の発表表

NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 フェアプレーチーム賞 決定のお知らせ | 【公式】ジャパンラグビー リーグワン
JAPANRUGBYLEAGUEONE(リーグワン)公式サイトでは試合速報、ニュースリリース、日程結果、順位、チーム/選手情報などをご覧いただけます。
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どこがおかしいのか

試合において判定されたものは係数がかけられて表記されているが、CCWに関しては、なぜか掛け算されているわけではない。

試合後裁定CCWは何をカウントしたか謎。

以下に疑問点を列挙する。

CCW(YC)の数があわない

Div1で、トヨタVが2回のみとなっている、Div3でWG昭島が1回のみ。

しかし、トヨタVは、西村龍馬選手、加藤竜聖選手、ティアーン・ファルコン選手の3回リリースが出ているがなぜか2回となっている。

他には、花園Lのパトリック・タファ選手、静岡BRの家村健太選手、BL東京の德永祥尭選手とリリースがあるものの、表に反映されていない。

Div2では、日野RDのオーガスティン・プル選手、S愛知のタリフォロフォラ・タンギパ選手、浦安DRのトゥクフカ トネ選手、Div3では、WG昭島のトム・イングリッシュ選手、RH大阪のボークコリン雷神選手、SA広島のイシレリ・マヌ選手、テヴィン・フェリス選手にCCWのリリースがあるが、WG昭島のみの1つしか表に反映されていない。

雰囲気的に1/15時点での結果しか反映されていない。なぜ?

RH大阪のCCWのカウントが不思議

上記でもふれたボークコリン雷神選手への裁定

RH大阪は試合後裁定CCWは出場停止の1回。しかし、ボークコリン雷神選手は1度出場停止処分がリリースされたものの後に撤回されている。

順を追ってみていくと、第4節(1/15)の試合について3試合出場停止のサイティングがされる
1/27に上記裁定のアピールが認められ処分が取り消される
3/2に第8節(2/26)の試合についての裁定(処分なし)が発表される

当該選手は第5節(1/28)の試合において不当なプレーでイエローカードが提示されているものの累積警告での処分リリースはないし、第14節の試合を除いて出場している。

以上のことを踏まえると、最後のリリースに第4節と第8節の結果からイエローカード2枚累積扱いとある以上、試合後裁定で出場停止された事実はなく、CCW(YC)2回が正しいように読める。

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出場停止カウントも謎

表で言及されているものは、相模原DBの1回、GR東葛の1回、神戸Sの1回、浦安DRの1回、日野RDの3回、RH大阪の1回、SA広島の1回である。

今シーズンのすべての出場停止処分は以下の通り。

オレンジ色が対象となっていそうな箇所。おそらくオンフィールドでレッドカードが提示されている事象はカウントしていない。(おそらく、というのは)

オンフィールドが未確認となっているのは、J SPORTSオンデマンドが今シーズンはシーズン終了を待たずに動画を削除したため。

SA広島が1回とすると累積が対象であるようにも思えてくるが、相模原DBは2回あるのに1回のみ計上。

RH大阪の1回は、上記の項でもふれたとおり出場停止処分の格下げCCWが反映されていない。

Div3は4/23が入っていて、Div1は4/9が入っていないように見えるのでCCW(YC)ともまた違いどう集計したのか謎。

Div3の実施試合数がなぜか15試合

Div3は15節行われているが抜け番がある。5チームなので当然。

3回戦制なので、1チーム当たり、3×4=12試合。順位表を見ても12試合。当然ではある。でもなぜか15試合やっているらしい。謎。

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結論

集計結果をまとめると以下のようになる。

細かい数値は異なるが、タイトルに影響がないので問題ない?問題ないのか?

公式の発表なのに?本当に謎。

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