続・JBAの情報流出事故

おそらく、JBAのTeamJBAの業務委託先は、富士通系企業です。

https://support-contact.secure.force.com/jba
TeamJBAのお問い合わせフォームが上記のURLの訳ですが、
https://support-contact.secure.force.com/
にアクセスすると、メース送信先が示されます。
このアドレスは富士通CSLの個人メールっぽいのでここには書きませんが、
Salesforceのトップページがそのまま残ってるだけのずさん感満載なので、
まぁ当分残ってるんじゃないかな？

そして、お問い合わせフォームがせっかく設けられているのですから、
利用規約に同意できないので、登録ができない旨を問い合わせてみました。
が返答はどうやることやら。
まぁメンバーIDあるならかけって言われたので書いてみたから、
県協会に伝わるかもしれないけど、まぁそれはそれでやめるだけですもんね。

TeamJBAのお問い合わせフォームは、富士通企業であることをお問い合わせすると開示してくれる模様。
teamjba_helpdesk@csl.fujitsu.com
ですって。

さて、果たして開発元がどこなのかが気になる所です。
多分、富士通かな？
https://teamjba.jp/jba/views/pjcommon/js/businesscommon-popup.js

/*
* All Rights Reserved, Copyright (c) 2017 FUJITSU
*/

上記Javascriptの著作権表示が富士通ですしね。

https://teamjba.jp/jba/views/pjcommon/js/intarfrm-skeleton.js

teamjba.jp

* 改版履歴
* 2017/07/31 FSWeb)HOSHI NK社のjQueryポップアップ処理を追加
* 2017/08/13 FSWeb)HOSHI 日時 yyyy/mm/dd hh:mm のフォーマット処理を追加
* 2017/08/31 FSWeb)HOSHI メッセージで指定した項目にフォーカスセットしますが、画面を上にスクロールさせます
* 2017/09/05 FJ)UCHIDA   特定項目の0埋め処理の実施

FSWebは、富士通システムズウェブテクノロジー
FJは富士通だろうか。

https://teamjba.jp/jba/views/pjcommon/js/intarfrm-helper-16.0.0.js

teamjba.jp

/**
* INTARFRM JavaScript helper v16.0.000
* Copyright Fujitsu Systems East Limited 2016
* Date: 12/08/2016 10:50:49
*/

ということは、富士通システムズ・イーストも関わってる。
が、日時古いし使いまわしだろうか。

とまぁ、著作権表示がオープンライセンス以外で書かれているのはこれぐらいしかなさそうなので、消し忘れなのでしょうか。
他はオープンライセンスの表記ぐらいかないかなので。

オーガナイザーのマニュアルの作成者にPC名残っていたりまぁトラブル多そうですけど、
どうなるのか楽しみです。