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ラグビー出場時間のロジック検討

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ベースはサッカーと同じでよいはず

基本はサッカーと同じでよいはず。

競技規則においても「80分間」と明記されており、タイムキーパー制の40分を超えた部分に関しては、アディショナルタイム相当と見なすのが自然。

正確性を求めるのであれば、アディショナルタイムも1秒単位で記録することがベストではあるが、現状、中継映像に表示されている時間が正式な時間である保証もなく、日本の公式試合記録に何分まで行われたかという記録がない以上、方法策がない。

基本的には切り捨て表示であるが、0分台に交替した選手が「0分」の出場で良いのかは疑問。ここは「1分」にした方がおそらく自然。ただしこの場合、チームの合計出場時間が1試合1200分を超える可能性がある。

例:

試合開始から試合終了まで出場:出場80分
前半の40分以降から出場し、試合終了まで出場:出場41分
後半の40分以降から出場し、試合終了まで出場:出場1分

イエローカードによる一時退出

処罰として行われる一時退出は機械的に10分間減算する。正確にはプレーに再参加するまでのラグがあるが、公式試合記録に記載されていないため計算ができない。

ただし、(延長戦が行われない場合)後半31分以降にイエローカードが提示された場合は、その時点までの出場扱いとする。

例:

試合開始から出場し、後半31分にイエローカード:出場70分
試合開始から出場し、後半35分にイエローカード:出場74分

一時的交替

一時的交替は、記録通り2回の交替があったとして計算する。

例:

試合開始から出場していたAはけがをしたため、前半20分から25分までBと一時的交替した。Aはその後試合終了まで出場した:Aの出場75分、Bの出場5分

雑談
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びぼうろく

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