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JBAの登録システム(TeamJBA)の情報流出事故について

JBAの登録システムであるTeamJBAの情報流出事故について、
JBAは開発元を公表していませんが、富士通系企業であると、当ブロマガで報告していましたが、
JBAの委託元が富士通を中心とする企業であることが確定しましたので、
ここに示そうと思います。

公益財団法人の事業報告等の閲覧請求より、
財産目録を取得・閲覧したところ記載がありました。

流動負債の未払金として、 富士通 他 に対し、公益目的事業に関する登録システム開発費、強化合宿等交通費等で、162,470,784円の負債があることとなっています。
なお、固定資産として、ソフトウェア仮勘定として、
登録システム開発費が、31,104,000円であることから、どれだけ合宿等交通費等にかかってるのか謎な感じがそこはかとなく感じますが、ここは今回の本題ではないですし、
誰か気になる人に調べてほしいです。
(前年度の合宿等交通費等は5000万ぐらい)

なお、「資金調達及び施設投資の見込みについて」という書類において、
28年度には、システム改修のために2000万円投資して行う予定が、
29年度には、3億円を、借入orリースで競技者登録管理システムに設備投資を2018年4月にする予定に変わったことにも触れておきます。

富士通さんが面白いコラム書いているから、
情報流出された人はきちんと請求しようね。
http://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/security/secure/column/201703-2/

未設定雑談
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びぼうろく

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