2019年ルールをようやく読んだので。
2019 競技規則より抜粋
38-3-4 与えられるフリースローの数は以下のとおりである:
◦体の触れ合いをともなわないファウル:2本のフリースロー
◦ショットの動作中ではないプレーヤーがファウルをされたとき:2本のフリースロー
◦ショットの動作中のプレーヤーがファウルをされ、そのショットが成功したとき:得点が 認められ、さらに1本のフリースロー
◦ショットの動作中のプレーヤーがファウルをされ、そのショットが不成功だったとき:2 本または3本のフリースロー
◦コーチが失格退場になるファウル:2本のフリースロー
◦アシスタントコーチ、交代要員、5個のファウルを宣せられたチームメンバー、チーム関係 者が失格退場になるファウル、このファウルはコーチのテクニカルファウルとして記録される:2本のフリースロー
さらに、アシスタントコーチ、交代要員、5個のファウルを宣せられたチームメンバー、チーム関係者がチームベンチエリアを離れ、積極的にファイティングに参加した場合:
−アシスタントコーチ、交代要員、5個のファウルを宣せられたチームメンバーに対する1 回のディスクォリファイングファウルごとに:2本のフリースロー。全てのディスクォリファイングファウルはそれぞれの違反者に対して記録される。
−チーム関係者に対する1回のディスクォリファイングファウルごとに:2本のフリースロー。全てのディスクォリファイングファウルはコーチに対して記録される。 相手チームと罰則が等しく相殺されない限り、全ての罰則に含まれるフリースローは行われる。
だんだんルールが分かりやすくなっているようでなっていないけど。
結局のところベンチエリアを離れたFは、人数分のF+1つのB2
積極的関与した人には、D2
ということで。
チーム関係者のファイティング時のDはコーチ記録なので、B2ということで。
ということで、複数人のチーム関係者が暴力をふるうと、2人でコーチは退場になるわけですね。
(1つ目はファイティング時にベンチエリアからコーチ以外が離れた時点で記録されるため)
ただし、P157をみると、
コーチがファイティング発生時にコートに入り、相手プレイヤーに暴力を与えると、D2が2つ記録されるらしい。
自分自身だからDなのか?
よくわからんね。
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