ついにピリオドがクォーターになるらしいっすね。
そして、ファイティング規定がまた変わりそうというお話。
傾向から行けば来年4月施行かな?
まだ提案中なので、今月中に出るFIBAのインタープリテーション次第なんですかね?
提案ルールとしては、おそらくベンチパーソネルで暴力行為にかかわっていれば、DQファイルを宣して退場とし、それ以外のベンチを離れたベンチパーソネルはファイティング規定による失格・退場としたいっぽい。
となると、このブロマガの最初のほうにある記事みたいな感じだろうか。
結局あそこの条文は私には理解できないので、明確化してほしいのですが、
現行ルールであれば、チームベンチパーソネルはファイティング規定による退場の場合は、失格・退場ではあるが、ディスクォリファイングファウルではない状態のはずです。
(前ルールでは、ディスクォリファイングファウルになると書いてあったが、どこがどう変わったかのか、そもそも変わっていないのかはJBAが言及しないのでしらない)
さてプレイコーリング・ガイドラインが9月に更新されてDQがとりやすくなりそうです。
審判への異議で身体接触やボール等を強く投げつける行為が明文化されそう。
でも今までもとっていいと思うんですよね。
例えば「殺すぞ」とか「つぶすぞ」みたいな発言をするのって下部カテゴリだとあるんですけど、そういった行為は著しくスポーツマンシップの精神を逸脱するのであって、DQを積極的にとるべきだと思うんです。
バスケって接触スポーツの割に5ファウルの退場はあるのに、1発退場が少なすぎる。
これはスポーツとして健全ではないと私は思っていたりします。
個人的にDQ対象でもいいと思う行為は、プレー中の手を使った膝より下への接触行為ぐらいですかね。あとないのは。
本来起こりえないんだけども、速攻へ行くときとか結果的に足に手がかかるみたいな。
後は倒れたプレーヤーが足にプレーに行ったりとかは見たことあったり。
想定していないところでの接触は危険で、どんな状況かであっても制限するべきだと思っていたりします。
まぁ止まっているプレイヤーであれば、危険ではないかもしれないけど。
足で立っているプレイヤーに対して、膝より下への手や腕でプレーしに行く行為って危険だと思うんだけどまぁルールブックに乗せるべきでもないんかね。
ミニバスだと身長差云々になるけど、一般ルールならば制限してもよいと思っているんですが、レアケースなんていちいち書いてられないか。
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